日本神話に出てくる「おのころ島」は、天沼矛(アメノヌボコ)の先より滴り落ちる塩積もりて島となると記載されている。
私はどうして海上に浮かぶこの島が「沼島」と呼ばれるのか?疑問を持ったのが、この島に取り付かれた所以である。
この島に二度三度と通い、地元の方に聞いたが諸説が多く、これと言う説がないところにロマンを感じるのは私だけなのでしょうか?
その一説には島の南に沼地が多いところから沼島となったと言う説と、この島の周囲の海の底はいわゆる「のま(沼)」で付近一帯が好漁場となっている。このように「のま」の広いところから「のまの島」と呼ばれ、後に沼島と変化したとも言われている説もある。
また「ぬ」には玉とか女の意味があり玉のよく取れる島、女性の多い島であるとの説もある。
このように捕らえどころがないあたりに魅力を感じますますハマッテ行きそうです。
37年連続入選
総合と施設部門ダブル入選
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淡路島 洲本温泉、サントピアマリーナ内に構える観光ホテル旅館。
全室オーシャンビューの部屋からの眺めは最高です。春は鳴門明石の桜鯛、夏は淡路島の鱧(べっぴん鱧)、由良産赤雲丹、秋は平目や松茸、冬は淡路3年ふぐ等、また伊勢海老やあわび等の新鮮な魚介類、最上級の淡路牛を使用した会席料理等、四季折々の淡路島洲本温泉にきっとご満足いただけます。露天風呂に大浴場、打たせ湯、サウナ、釜風呂(ミストサウナ)など豊富な風呂も楽しみの一つ。洲本温泉のお風呂でゆっくりとおくつろぎください。当ホテルは淡路島観光の拠点にもおすすめです。うずしおクルーズ、淡路ファームパーク イングランドの丘、兵庫県立あわじ花さじき、淡路ワールドパークONOKORO、北淡震災記念公園などの淡路島観光スポットを満喫してみてはいかがでしょう。周遊観光にもお気軽にご利用ください。