5月もそろそろ終わろうかというこのシーズン。
下の記事にもありますが淡路島は
タマネギの収穫~田植えの季節に入って来ます。
と同時に6月という1年で一番地味な季節は実は夏を呼び込む
ひかりのむし「ホタル」のシーズンでもあります。
毎年ホタルは5月の下旬から6月いっぱいくらいまで、
島でも水の綺麗な場所にいくとたくさん見ることができます。
私が毎年ホタルを見に行くのは、諭鶴羽ダム上流、成相ダム上流、
長田川ほたるの里公園あたり。
この日曜日と月曜日今年初めてのほたるウォッチングに
2日連続で行って来ました。場所は諭鶴羽ダム上流。
ものの本によるとホタルが飛びやすいのは、
曇った蒸し暑い日らしいのですが、
昨日・一昨日共に蒸し暑いというよりは
半袖だとちょっと肌寒いくらいで
星もきれいに見えるくらい晴れていたのですが、
それでも夜空の星が地上に降ってきたみたいに、
たくさんのホタルが既にふわふわと柔らかい光を
発しながら飛んでいてとてもキレイでした。(*^^)v
まだまだ出始めなのでこれから最盛期にかけて
一番多い時で300匹くらいのホタルが乱舞するときもあるので、
ぜひこれから1か月以内くらいに淡路島に来られる方は
ホタルウォッチングに行ってみて下さい。
当館からだと諭鶴羽ダムも成相ダムも車で
30~40分くらいの場所と少し離れていますが、
見る価値十分です。
ベストな時間は20時台。
なので当館で18時くらいから食事スタート、
19時半くらいに食事を終えて、車でホタルスポットへ。
20時過ぎに到着。30分から1時間くらいホタルを見て、
21時過ぎにホテルへ、22時くらいに帰ホテル。
温泉に入ってビールでも飲んで
就寝なんて感じも良いかもしれませんね。
一番分かりやすい諭鶴羽ダムのホタルスポットを
Google Mapで示しておきます。
ホタルの看板があるのでその前や近くに駐車場があるので、
車を止めて周りを見渡すとホタルが飛んでるのを見ることができます。
周りはまっくらなので懐中電灯やライトの準備を忘れずに、
ホタルは強い光を嫌うので、できたらライトにはフィルムとかを
貼って赤い光のライトにすると自然にやさしいです。
諭鶴羽ダムホタルスポット
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37年連続入選
総合と施設部門ダブル入選
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淡路島 洲本温泉、サントピアマリーナ内に構える観光ホテル旅館。
全室オーシャンビューの部屋からの眺めは最高です。春は鳴門明石の桜鯛、夏は淡路島の鱧(べっぴん鱧)、由良産赤雲丹、秋は平目や松茸、冬は淡路3年ふぐ等、また伊勢海老やあわび等の新鮮な魚介類、最上級の淡路牛を使用した会席料理等、四季折々の淡路島洲本温泉にきっとご満足いただけます。露天風呂に大浴場、打たせ湯、サウナ、釜風呂(ミストサウナ)など豊富な風呂も楽しみの一つ。洲本温泉のお風呂でゆっくりとおくつろぎください。当ホテルは淡路島観光の拠点にもおすすめです。うずしおクルーズ、淡路ファームパーク イングランドの丘、兵庫県立あわじ花さじき、淡路ワールドパークONOKORO、北淡震災記念公園などの淡路島観光スポットを満喫してみてはいかがでしょう。周遊観光にもお気軽にご利用ください。