12月14日~19日の4泊6日で、久しぶり(8ヶ月ぶり)にBALI島に行ってきました!
BALIではいつも同じグループのホテルに数箇所滞在するのですが、今回は4泊6日と極端に短い日程なので2箇所しか行くことが出来ませんでした。
関空を11:00に出発し、時差1時間のBALIに到着するのは現地時間17時過ぎ。
夕暮れ時、真っ赤なサンセットを眺めながらやしの木の点在するライステラスの間を縫って走る道を一路ホテルに向かいます。
周りが薄暗くなる頃ホテルに到着すると、いつもの様に「welcomeback」の横断幕と共に慣れ親しんだいつものスタッフが最高の笑顔で出迎えてくれます。
「ただいま~!」といつもの様に声を掛けると、そこには既にパーティーの準備が出来上がり僕達の到着を待ち構えていました。
パーティーの事は僕達には全く知らされていず、リーダーからのサプライズのお出迎えにはいつもながら驚かされるばかりで、人をもてなすとはどういうことかをまたまた考えさせられます。
ジェゴグという竹の打楽器の演奏やダンスからパーティーは始まり、そして無茶苦茶美味しいBALIのビールと料理に舌鼓を打ちながらゆっくりと時間は流れていきます。
2時間ほどの時が流れたでしょうか、満天の星空の元に最高に楽しかったパーティーは幕を閉じました。
パーティーの余韻さめやらぬ間にチェックインの手続きをしようとフロントに向かうと、何と僕達がファーストゲストにと今日オープンのプール付きスイートが新たに用意されていました!!
「最高!!」
インド洋を望む最高のロケーションに、この部屋は用意されていました。
また部屋もインテリアも品が良く、最高のスイートが僕達の人生の選択肢にまたまた増えてしまいました。
初日のチェックインまででこれだけの出来事があったので、この旅を全て文章にするととんでもない長さになってしまいます。
だから、旅の報告は今日はこの辺でやめておきますが、初めてBALIに行ってから7年強、それ以来人生は大きく変わりこんなに幸せで良いのかという事がどんどん増えています。
BALIには20数回行っていますが、何度行っても飽きる事無く、更に行きたくなるのが不思議です。もっと言えば、次いつ行くかを決めないと帰る決断が出来ないのです。
そして、BALIから帰ってくると生まれ育った淡路島の魅力を再確認することが出来るのがまたまた不思議ですね。
機会があれば、この旅の続きを報告します。
【 フロント 河内 】
37年連続入選
総合と施設部門ダブル入選
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淡路島 洲本温泉、サントピアマリーナ内に構える観光ホテル旅館。
全室オーシャンビューの部屋からの眺めは最高です。春は鳴門明石の桜鯛、夏は淡路島の鱧(べっぴん鱧)、由良産赤雲丹、秋は平目や松茸、冬は淡路3年ふぐ等、また伊勢海老やあわび等の新鮮な魚介類、最上級の淡路牛を使用した会席料理等、四季折々の淡路島洲本温泉にきっとご満足いただけます。露天風呂に大浴場、打たせ湯、サウナ、釜風呂(ミストサウナ)など豊富な風呂も楽しみの一つ。洲本温泉のお風呂でゆっくりとおくつろぎください。当ホテルは淡路島観光の拠点にもおすすめです。うずしおクルーズ、淡路ファームパーク イングランドの丘、兵庫県立あわじ花さじき、淡路ワールドパークONOKORO、北淡震災記念公園などの淡路島観光スポットを満喫してみてはいかがでしょう。周遊観光にもお気軽にご利用ください。