「親思う心にまさる親心」
{親を思う子の心よりも子を思う親の心は深い}吉田松陰
「親」という漢字は、‘木の上に立って見る‘と書きます。まさに親が子供を
高い所もしくは、離れた所から子供を見ていると言うことでしょうか。
今回私は、「親」という漢字に秘められたルーツを探って見ました。 「親」から連想されるルーツとは、人間が本来持っている五感(視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚)ではないかと考察しました。それと「親」と言うのは子供がいなければ呼ばないのですから親=子供なのです。この親子関係は、子供が産まれれば親と子供が五感で接し、お互いにスキンシップを図りつつ、親が子供に五感を教えるといったことが日常生活であり、よく「おふくろの味」「家庭の味」と言われる由縁ではないでしょうか。そして、子供に対し子供の成長に合わせての「アドバイスであったり」「愛情であったり」「しつけであったり」するのが家庭教育ではなかったでしょうか。このことが自然であり、その家庭の特長・特色であったはずです。それが最近「親」の存在感が薄れ・崩れていくことへの危機感をもって対処の必要性が叫ばれています。
すなわち「親」の家庭教育も時代に即したものでなければならないと思います。
21世紀は「科学と心の文化・文明の調和」だと言われます。ぜひとも、ご家庭の「親」が五感プラス心(♡)を持って接してほしいと願いたいものですね。
最後に、「子供は、いつの時代にも輝いてほしい!子供の未来に笑顔と感動を」 本間
37年連続入選
総合と施設部門ダブル入選
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淡路島 洲本温泉、サントピアマリーナ内に構える観光ホテル旅館。
全室オーシャンビューの部屋からの眺めは最高です。春は鳴門明石の桜鯛、夏は淡路島の鱧(べっぴん鱧)、由良産赤雲丹、秋は平目や松茸、冬は淡路3年ふぐ等、また伊勢海老やあわび等の新鮮な魚介類、最上級の淡路牛を使用した会席料理等、四季折々の淡路島洲本温泉にきっとご満足いただけます。露天風呂に大浴場、打たせ湯、サウナ、釜風呂(ミストサウナ)など豊富な風呂も楽しみの一つ。洲本温泉のお風呂でゆっくりとおくつろぎください。当ホテルは淡路島観光の拠点にもおすすめです。うずしおクルーズ、淡路ファームパーク イングランドの丘、兵庫県立あわじ花さじき、淡路ワールドパークONOKORO、北淡震災記念公園などの淡路島観光スポットを満喫してみてはいかがでしょう。周遊観光にもお気軽にご利用ください。