昔は家の前の小川でも見れてたホタルが
今はめっきり姿を現すことがなくなって寂しい限り。
ここ淡路島でも人が住んでるエリアは
確かに自然に親しむというような雰囲気もすっかりなくなりましたが、
逆に少し人里離れたエリアに一歩足を踏み入れると
今でも普通に野生の鹿の親子や野うさぎ、たぬき、猿などに
出会ったりできるのも確かです。
南あわじ市にある諭鶴羽(ゆずるは)ダムと
成相(なりあい)ダムの上流は、今でも最盛期には
数百匹のゲンジボタルが乱舞するホタルの名所として有名です。
そんな訳で、今年はどうなんだろうなあと思いつつ
この日曜日、諭鶴羽ダムにホタルを見に行って来ました。
ホタルの見ごろの時間というのはだいたい日没から
1時間から2時間くらいの間ですから
今頃だと20時から21時くらいに見に行くのがベストなのですが
この日はちょっと遅めの22時過ぎに現地に到着。
もうさすがに活動してないかなあと思いつつ、
ダム上流の最深部へと足を進めると
いました!ホタル!
さすがに時間が時間だけにホタルたちは
乱舞というよりは木に留ってまったり光って
いる感じでしたが、そうですね数は100匹くらいは
いたでしょうか。
まわりは目が慣れてこないと全くの暗闇で
目が慣れてくると星明かりでまずうっすらと
周りが見えてきて、そしてぼわっという感じで
ホタルたちの光が浮き上がってきます。
飛ばずに木にとまって光るホタルたちの幽玄な
姿はこれはこれでなかなか風情があって良かったです。
6月いっぱいくらいはまだまだホタルも見れると思いますので
当館にお越しの際は、早めに食事を済ませて、
ホタル見物に出かけてみるのも一興かもしれませんね。
ちなみにじっとしてるホタルを3秒バルブが限界の
デジカメで撮ろうとしましたがさすがにちゃんと写せませんでした。
写真はイメージです。(*_*)
やはり星が写せるくらいの長時間のバルブ撮影が可能な
ええカメラがいりますね!
(admin)
諭鶴羽ダム上流ホタルポイント
37年連続入選
総合と施設部門ダブル入選
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淡路島 洲本温泉、サントピアマリーナ内に構える観光ホテル旅館。
全室オーシャンビューの部屋からの眺めは最高です。春は鳴門明石の桜鯛、夏は淡路島の鱧(べっぴん鱧)、由良産赤雲丹、秋は平目や松茸、冬は淡路3年ふぐ等、また伊勢海老やあわび等の新鮮な魚介類、最上級の淡路牛を使用した会席料理等、四季折々の淡路島洲本温泉にきっとご満足いただけます。露天風呂に大浴場、打たせ湯、サウナ、釜風呂(ミストサウナ)など豊富な風呂も楽しみの一つ。洲本温泉のお風呂でゆっくりとおくつろぎください。当ホテルは淡路島観光の拠点にもおすすめです。うずしおクルーズ、淡路ファームパーク イングランドの丘、兵庫県立あわじ花さじき、淡路ワールドパークONOKORO、北淡震災記念公園などの淡路島観光スポットを満喫してみてはいかがでしょう。周遊観光にもお気軽にご利用ください。