赤い誘惑

 皆さん、こんにちは。
 今日は、とても暖かく、絶好の行楽日和でした。
 ポカポカ陽気に誘われて、秋の淡路島の見所の1つ、こちらに行ってまいりました。
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 紅葉で有名な、淡路市にある東山寺(とうさんじ)です。
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 819(弘仁10)年に弘法大師により創建されたと伝えられる古い尼寺で、薬師堂に安置されている薬師如来像と十二神将像は、京都石清水八幡宮護国寺から移されたもので、平安時代の作といわれ、国の重要文化財に指定されています。また、幕末の勤皇の志士が会合の場所としたことでも知られ、庫裏の柱には、志士たちが付けた刃痕が残されているそうです。なお、山門は、淡路最古の木造建築物だそうです。
 紅葉は、ちょうど見頃を迎えており、鮮やかに色づいていました。
 また、どれも立派な大木で、たくさんの葉が茂っており、見応えがあり、まさに「圧巻!!」でした。
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 お伺いしたところ、「12月第1週(4日)頃まで見頃が続く」とのことなので、淡路島にお越しの際は是非お立ち寄り下さいませ。
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 《所在地》
〒 656-2221
兵庫県淡路市長沢1389
電話0799-64-1185
 《アクセス》
お車で:
神戸淡路鳴門自動車道津名一宮ICから県道号を津名港方面に2km走った先を左折、県道464号を3km走った先を右折
 《駐車場》
10台無料
 【フロント 土井】
 ※おまけ写真。
  前回のブログで書いた、洲本市立淡路文化史料館で買った文鎮兼栓抜き。
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