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4月~6月のお日にち限定で洲本温泉の各旅館ホテル発で
「海ホタル」&「山ホタル」鑑賞ツアーを実施致します。
くわしくはこちら↓
http://www.the-sunplaza.co.jp/news/log/eid31.html
で、それを記念致しまして3年前に当ブログの
海ホタルの記事をお蔵出し致します。
以下、3年前の日記
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淡路島ではポピュラーな海水浴場のひとつ、阿万海岸。立地的にどっちかといえば島外からの観光客よりは地元南あわじ市のロコが遊びに行く穏やかな海。
調べものをしていたら、この阿万海岸はウミホタルの生息地で夜になるとあちこちで幻想的な光を発してキレイなのだそうだ。
実は地元民なのに知りませんでした。恥
ウミホタルといえば、夜光虫のこと?って思ったのですが、実は別の生き物。夜の海辺に石を投げ込んだ時に、緑っぽい光で一瞬キラキラってなるのが夜光虫。何もせずに夜の海を眺めていると、時々ふわっと青白い光が見えるのがウミホタル。そういわれてみればって思い当たる節が。笑
生物学科出身の人間の発言とは思えませんね。
夜光虫は植物プランクトンの一種で顕微鏡でないと見えないのですが、ウミホタルはエビやカニなんかと同じ甲殻類で体長3mm位なので肉眼で見ることができます。ちょうど大きめのミジンコみたいなルックスをしているそうです。
阿万海岸では4~10月くらいの間に多く見られ、穴を開けた瓶にソーセージとか魚の餌なんかを入れて、5分ほど海に沈めて引き上げると瓶の中にいっぱいウミホタルが捕れるのだそう。
光は一晩中でも何日でもウミホタルが生きてる限りは、光り続けるので、中身をワイングラスに移して、眺めたりしてもきれいかもしれませんね。水槽で飼うこともできるみたいなので、ミジンコを飼って眺めるよりはいいかも。
ちなみに阿万海岸は我が家から車で10分くらいなので、近々捕まえにいってみるかな。
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ちなみに「山ホタル」の日記はまだ削除されていないようなので
こちらをご参考まで!
http://www.the-sunplaza.co.jp/blog/log/eid305.html
http://www.the-sunplaza.co.jp/blog/log/eid308.html
37年連続入選
総合と施設部門ダブル入選
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淡路島 洲本温泉、サントピアマリーナ内に構える観光ホテル旅館。
全室オーシャンビューの部屋からの眺めは最高です。春は鳴門明石の桜鯛、夏は淡路島の鱧(べっぴん鱧)、由良産赤雲丹、秋は平目や松茸、冬は淡路3年ふぐ等、また伊勢海老やあわび等の新鮮な魚介類、最上級の淡路牛を使用した会席料理等、四季折々の淡路島洲本温泉にきっとご満足いただけます。露天風呂に大浴場、打たせ湯、サウナ、釜風呂(ミストサウナ)など豊富な風呂も楽しみの一つ。洲本温泉のお風呂でゆっくりとおくつろぎください。当ホテルは淡路島観光の拠点にもおすすめです。うずしおクルーズ、淡路ファームパーク イングランドの丘、兵庫県立あわじ花さじき、淡路ワールドパークONOKORO、北淡震災記念公園などの淡路島観光スポットを満喫してみてはいかがでしょう。周遊観光にもお気軽にご利用ください。