阿波路

読書の秋ということで最近、本を読みだした僕です。
今は、ある芸人がだした「都市伝説」という本を読んでいます。
さっそくいろんな人に本の内容をかたっちゃてる僕です(照)
結構、おすすめですよ。
僕もここでひとつ都市伝説かどうかはわからないですが、淡路島の由来について紹介したいと思います。
昔、むかしイザナキ、イザナミノ命が天からの階段である「天の浮き橋」に立ち「天の沼矛」で海の水をかきまわした。
すると、この矛の先からしたり落ちた滴が、たちまち島になった。
これがオノコロ島で、我が国発祥の地と言われ、これが淡路島の由来となっている。一宮町にイザナギ神宮、三原町榎列、南淡町沼島、淡路町岩屋にオノコロ神社が、位置は兵庫県最南端にあり、瀬戸内海国立公園のなかに、また両大橋の開通により本土と四国と陸続きとなった今、リゾート地、観光地、住宅地として脚光をあびています。
海、山、あり温暖で住むのには絶好の島です。阿波路とは四国(あわの国)への要路として今は淡路となったといわれています。
島の広さは594平方キロ、佐渡、奄美、対馬に次ぐ4番目の島です。
フロント 砂川