例えば由良の赤ウニとか、
例えば沼島の鱧とか、
三原平野でとれた糖分たっぷりの玉葱とか、
やわらかい淡路牛とか。
淡路島にグルメ数あれど、
意外と地元に住む私たちは
食べてなかったりするんですね。
まあ玉ねぎは食べてますけど。笑
あとは高級食材として地元ではなく、
主に関西方面で高値で取引され、
リッチ層のお口に消えていくという
プチグローバリゼーション。
そんな淡路島の食卓にかなりの確率で
置かれているのが、この大江海苔の「あわじのり」。
何の変哲もないパッケージのこの海苔。
ちょっと濃いめの味付けが、ご飯にも、
そのままでおやつやおつまみにもぴったりで
ついつい気がつくと何枚も馬鹿食いしています。
帰宅して腹ぺこの時に、食事ができるのを待ち切れず
この海苔に手を出し、海苔で腹いっぱいになったり。
食べ過ぎて腹の調子を降下させたり。爆
大人も子供もみんな、これを食べまくっているのは
もしかして我が家だけ?あるいは我が一族だけ?
そんな疑問を抱いて、ググってみればこの海苔
結構島外でも評判の様です。
1個450円くらいですので、
お土産物屋さんなどで見かけたらぜひ。
噂によれば、この「あわじのり」地元で採れた海苔を加工後
一旦九州に送り、味付けをしているとか。
意外にこだわっている?(+_+)
味は普通にうまいだけなんだけど、
その普通っていうのがいいというか、
他の味付けのりを食べた時に
「あれ?海苔ってこんな不味かったっけ?」
と思わせるさり気ない実力。
家にこれがないとたばこを切らせた
お父さんのように、ダイニングをウロウロする私でした。
(admin)
37年連続入選
総合と施設部門ダブル入選
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淡路島 洲本温泉、サントピアマリーナ内に構える観光ホテル旅館。
全室オーシャンビューの部屋からの眺めは最高です。春は鳴門明石の桜鯛、夏は淡路島の鱧(べっぴん鱧)、由良産赤雲丹、秋は平目や松茸、冬は淡路3年ふぐ等、また伊勢海老やあわび等の新鮮な魚介類、最上級の淡路牛を使用した会席料理等、四季折々の淡路島洲本温泉にきっとご満足いただけます。露天風呂に大浴場、打たせ湯、サウナ、釜風呂(ミストサウナ)など豊富な風呂も楽しみの一つ。洲本温泉のお風呂でゆっくりとおくつろぎください。当ホテルは淡路島観光の拠点にもおすすめです。うずしおクルーズ、淡路ファームパーク イングランドの丘、兵庫県立あわじ花さじき、淡路ワールドパークONOKORO、北淡震災記念公園などの淡路島観光スポットを満喫してみてはいかがでしょう。周遊観光にもお気軽にご利用ください。