皆さん、こんにちは。日中は、まだまだ暑い日が続いております。体調はいかがでしょうか。
先日、空き時間を利用して、淡路市浦にある「淡路市立 中浜稔 猫美術館」さんに伺い、一足早い「芸術の秋」を堪能してきました。
「この美術館は、猫の墨絵の第一人者・旧東浦町出身の中浜稔画伯が描き出した作品を自らが寄贈され、一堂に展示する猫・ねこ・ネコの猫美術館」とのこと。(パンフレットより抜粋)
様々な猫達のいろいろな表情、また墨絵のもつ温かみ、全ての作品一つ一つに独特の味わいがあり、人生で初めて美術館なる物に足を運んだのですが、生来の猫好きも功を奏して、とても楽しむことが出来ました。(写真撮影NGの為、実際の展示作品を紹介出来ないのが残念ですが)
全ての作品がおススメですが、中でも最もおススメの作品は、2Fに展示されている「猫浜物語」。
これは、本当に、一見の価値ありです。
是非一度、足を運んでご覧頂ければと思います。
また、こちらの美術館は、別名「ホッコリワールド」と呼ばれているようですが、まさにその名のとおり、最初から最後までホッコリさせられる空間でした。
感化されやすい僕は、「墨絵習おうかな」や「また猫飼おうかな(以前、飼っていました)」なんて考え始めていました。
皆さんも、淡路島にお越しの際は、是非こちらにお立ち寄り頂き、「ほっこり癒しのひととき」をお過ごし下さいませ。
・淡路市立 中浜 稔 猫美術館
兵庫県淡路市浦668-2
tel:0799-75-2011
URL:http://www.nekobijyutukan.com
入館時間:10:00~18:00
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝祭日の場合は翌日)
年末年始(12月28日~1月2日)
入館料:大人500円
学生300円
小人200円
15名以上、団体割引あり
【フロント 土井】
37年連続入選
総合と施設部門ダブル入選
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淡路島 洲本温泉、サントピアマリーナ内に構える観光ホテル旅館。
全室オーシャンビューの部屋からの眺めは最高です。春は鳴門明石の桜鯛、夏は淡路島の鱧(べっぴん鱧)、由良産赤雲丹、秋は平目や松茸、冬は淡路3年ふぐ等、また伊勢海老やあわび等の新鮮な魚介類、最上級の淡路牛を使用した会席料理等、四季折々の淡路島洲本温泉にきっとご満足いただけます。露天風呂に大浴場、打たせ湯、サウナ、釜風呂(ミストサウナ)など豊富な風呂も楽しみの一つ。洲本温泉のお風呂でゆっくりとおくつろぎください。当ホテルは淡路島観光の拠点にもおすすめです。うずしおクルーズ、淡路ファームパーク イングランドの丘、兵庫県立あわじ花さじき、淡路ワールドパークONOKORO、北淡震災記念公園などの淡路島観光スポットを満喫してみてはいかがでしょう。周遊観光にもお気軽にご利用ください。