芸術の秋

 皆さん、こんにちは。日中は、まだまだ暑い日が続いております。体調はいかがでしょうか。
   先日、空き時間を利用して、淡路市浦にある「淡路市立 中浜稔 猫美術館」さんに伺い、一足早い「芸術の秋」を堪能してきました。
 「この美術館は、猫の墨絵の第一人者・旧東浦町出身の中浜稔画伯が描き出した作品を自らが寄贈され、一堂に展示する猫・ねこ・ネコの猫美術館」とのこと。(パンフレットより抜粋)
 様々な猫達のいろいろな表情、また墨絵のもつ温かみ、全ての作品一つ一つに独特の味わいがあり、人生で初めて美術館なる物に足を運んだのですが、生来の猫好きも功を奏して、とても楽しむことが出来ました。(写真撮影NGの為、実際の展示作品を紹介出来ないのが残念ですが)
 
 全ての作品がおススメですが、中でも最もおススメの作品は、2Fに展示されている「猫浜物語」。
 これは、本当に、一見の価値ありです。
 是非一度、足を運んでご覧頂ければと思います。
 
 
 また、こちらの美術館は、別名「ホッコリワールド」と呼ばれているようですが、まさにその名のとおり、最初から最後までホッコリさせられる空間でした。
 感化されやすい僕は、「墨絵習おうかな」や「また猫飼おうかな(以前、飼っていました)」なんて考え始めていました。
 
 
 皆さんも、淡路島にお越しの際は、是非こちらにお立ち寄り頂き、「ほっこり癒しのひととき」をお過ごし下さいませ。
 
・淡路市立 中浜 稔 猫美術館
  兵庫県淡路市浦668-2
  tel:0799-75-2011
URL:http://www.nekobijyutukan.com
  入館時間:10:00~18:00
  休館日:毎週月曜日(月曜日が祝祭日の場合は翌日)
      年末年始(12月28日~1月2日)
  入館料:大人500円
      学生300円
      小人200円
      15名以上、団体割引あり
 
  【フロント 土井】