「–」の記事一覧

七福神

 こんにちは、フロントの宮本です。
今年の冬は、今のところ暖かい日多いですが
こういう年は後半の巻き返しが怖いですよね。
 
さて、今回は淡路島の七福神にお参りに行ってきた
話しをしたいと思います。
相棒と二人でまわってきたのですが、お寺の場所が
淡路島をほぼ縦断するような形であるので
ドライブをしている時間の方が長かった様な気がします。
お参りしていると、なかなか楽しくなってきて
七福神の話しに聞き入ってしまいました。
お寺お寺で神様が違い、沢山の福を授かってきました。
普通にお参りするだけでも、楽しいんですが
奉納金として1400円上納すると
お寺で住職様からお話しを聞けたりと
色んな待遇をしていただけます。
私が一番長い時間を過したのが、八浄寺でこのお寺には
七福神の他に四国88ヶ所巡りのお寺の砂などがあり
沢山のお賽銭をご準備されることをおススメします。
写真も一緒に載せたかったのですが、ブレた写真ばかりでしたので
自粛させていただきました。
みなさんも、淡路島にお越しの際はドライブも兼ねて
七福神めぐりをされてはいかがでしょうか?
             フロント:宮本

クロトン

今年も残すところ
あと2週間…
なんとなく気忙しい日々
そんななか
忙しさを忘れるようなことを
目にしました
『クロトン』という観葉植物があるのですが
お水をあげて、相方と晩酌していたところ
「さっきよりもクロトン元気になってるね」
kuroton5.JPG
kuroton4.JPG
kuroton3.JPG
kuroton2.JPG
kuroton1.JPG
なんだかんだとおしゃべりしている間に
クロトンは
バンザイしていました
すごい!!
しかも
クロトンを指差すと
その都度、ピクン!と動くんです
(もちろん触れてないのに!)
植物が自分で動く様を
初めて、目の当たりにしました
時間を忘れて
ずーっと見入ってました
観葉植物に癒しの効果があるとかないとか…
このコにすっかり癒されましたヨ
『クロトン』って
名前がゴンタみたい(笑)
※ゴンタ…淡路では悪ガキって意味
名前買いしたのですが
105円でこんな幸せな気分にしてもらえて
私たちはツイてるぁ!
気忙しさが紛れた夜でした
(予約課:百山)

沼島の魅力・・・第二弾 沼島の由来

日本神話に出てくる「おのころ島」は、天沼矛(アメノヌボコ)の先より滴り落ちる塩積もりて島となると記載されている。
私はどうして海上に浮かぶこの島が「沼島」と呼ばれるのか?疑問を持ったのが、この島に取り付かれた所以である。
この島に二度三度と通い、地元の方に聞いたが諸説が多く、これと言う説がないところにロマンを感じるのは私だけなのでしょうか?
その一説には島の南に沼地が多いところから沼島となったと言う説と、この島の周囲の海の底はいわゆる「のま(沼)」で付近一帯が好漁場となっている。このように「のま」の広いところから「のまの島」と呼ばれ、後に沼島と変化したとも言われている説もある。
また「ぬ」には玉とか女の意味があり玉のよく取れる島、女性の多い島であるとの説もある。
このように捕らえどころがないあたりに魅力を感じますますハマッテ行きそうです。

癒されました(^^)v

こんにちは☆
この前ブログで書いてました温泉旅行行って来ましたよぉ↑↑
すっごくゆっくりさせて頂きました♪
やっぱり温泉はいいですね~(^^)もう一泊してきたい
ぐらいでした(笑)
同じ温泉旅館という事で勉強になった事!!
従業員の接客が皆ゆったりとしていて忙しいなかでも全くせかせか感
が無くすごく癒されましたね☆
あ~こういう接客しないとなぁと思いました。
やっぱり温泉にこられてるお客様はゆったり癒されにきてるのだから
ゆっくりした時間を流してあげないとダメですよね。
いろいろ勉強になる事ばかりでしたね。
これからの業務に勉強になった事を活かせるよう頑張りたいと
思います。
これからクリスマスにお正月★サンプラではいろんなイベントを
してますのでぜひ皆さんもお越し下さいね(^^)v
フロント  島 下

落慶式

皆様、お疲れ様でございます。
暖かかったり寒かったりで、体調のコントロールが難しい時期ですが、いかがお過ごしでしょうか。
本日12月12日金曜日午前10時45分より、正面玄関でお客様を温かく見守って下さっている、「波切不動様」の鞘(さや・・・やぐらや囲いのこと)の落慶式が厳かに執り行われました。
DSCF4212.jpg
ご住職様のお話によると、「この波切不動様は、玄関で、お客様や従業員の、邪気・苦痛・病気等を受け止めて、そして追い払ってくれているんですよ。」とのこと。
今までそんなこと考えたことも無かったので、とても新鮮でした。
お不動様がいてくださっているおかげで、お客様が来てくださる・喜んでくださるということが分かり、尚一層背筋がピンと伸びた思いです。
これからも、スタッフ一同気を引き締めて、お客様に喜んで頂ける旅館になるよう、尽力致します。
皆様、今後とも、変わらぬご愛顧を賜ります様、宜しくお願い致します。
【フロント 土井】
DSCF4216.jpg