「食事メニュー」の記事一覧

昭和にタイムスリップ 岩屋商店街

すっかり朝夕肌寒くなりました
まだ日中は暖かく、寒暖差が激しい毎日ですが、皆様ご自愛を<(_ _)>

おはようございます<(_ _)>
いつも皆によりそう 「サンプラザの岸田」です(#^.^#)

淡路島の最北端 岩屋を紹介する投稿 3回目です
今回は「岩屋商店街」をご紹介します

ここは、一言で言えば「昭和レトロ感」満載の商店街です
商店街といっても、超有名な商店街とは異なり、アーケードはなく、住居と店舗が混在し、昭和と現代の生活が混在している異空間なのです(゜o゜)

その中のシンボルタワー的存在が、「扇湯」さんです\(◎o◎)/
古き良き時代の洋風建築の佇まい
暖簾をくぐれば、これぞ昭和の銭湯
番台・下足箱・脱衣所のロッカー・体重計・釜形のドライヤー・小判型の湯船、何もかもが古き良き時代が残っています

2016年に淡路島出身の「笹野高史」さん主演の映画「あったまら銭湯」の舞台にもなった扇湯さん
3代目のおかみの人柄と銭湯を残して行かなければという思いが
周りの人達との絆が広がり、銭湯ファンの中では知る人ぞ知る有名銭湯になっています(゜o゜)
島外から多くのファンが来島ならぬ来湯し、隣接した「淡路島ハイボール」で湯上りに一杯が定番になっているようです

扇湯さんから暫く歩いていくと、あの「たむけん」さんがお気に入りのお好み焼き屋さん「紋六」さんが・・・

メニューにはたむけんさん考案の『ネギ焼 たむけんSP』もあり、メッセンジャー黒田さんも、よく来られるようですよ\(◎o◎)/

そこから、暫く進むと鮮魚店の「林屋」さん
店の前の通りには、連日長蛇の列が出来るそうです
隣で営業している寿司屋も。何か月先も予約でいっぱいだそうです
その魚の新鮮さとリーズナブルな価格とボリューム
隠れた有名なお魚屋さんです

そして商店街の最後にあるのが「IWAYA COFFEE」
雰囲気のよい店内 昼はカフェ・夜はバーという人気店です
お奨めは オリジナルの深煎り珈琲「岩屋ブレンド」・萌え断な「フルーツサンド」
テイクアウトも充実していますので是非お越しください(=^・^=)

色々と紹介しましたが、何はともあれ現地へGO!です
時間に余裕をもって、ゆっくりとした時の流れの淡路島のレトロ感を体験くださいませ<(_ _)>

扇湯さんの情報はこちらから
https://www.asahi.com/and/article/20210625/405942532/

独り言
個人的にお奨めのスポットを紹介しましたが
喫茶店やパチンコ屋の看板にもレトロ感があちこちに残っておりました
そして、歩く場所場所でネコちゃんが道案内してくれるというゆる~い空気感(#^.^#)
明石と岩屋を結んでいたフェリーと共に、栄え廃れていった「岩屋商店街」は、今新しくて懐かしいレトロな姿で息づいています
今こそ、その空間にどっぷりつかって、昭和の空気を吸い込んで日々の疲れを癒しにお越しくださいませ<(_ _)>

IWAYA COFFEEさんの店内に普通に飾られていたバットを発見
サインをみると  なんと  背番号44時代の「阪神タイガースの梅ちゃん」のサイン入りではありませんか\(◎o◎)/!
虎党のわたくしは、これが一番感激した瞬間でした(^○^)

田中料理長イラスト 淡路島の味ごよみ 野菜いろいろ(=^・^=)

お寒うございます<(_ )> 季節も一足も二足も前に進んでおります(・・;)
上着を必死に探しております いつも皆によりそう「サンプラザの岸田」です(=^・^=)

さて、今回より「淡路島の味ごよみ」と題して、当館の料理長である 田中了介の直筆イラストと共に 淡路島の季節の食材の魅力をご紹介します(●^o^●)

最初は「淡路島の野菜」です

淡路島と言えば 言わずと知れた「玉ねぎ」ですが、それ以外の野菜も地元の農家さんで作られております
その新鮮な野菜たちは、島内の産地直送でお土産としても手に入れることが出来ますし、多くの施設で食すこともできます(#^.^#)

当館でも、【メインダイニング遊楽】で季節の野菜を出来たての「野菜天婦羅」で提供する会場食プランや、季節の野菜達が匠の技により、お客様の舌と記憶に深く刻まれる料理の数々としてお楽しみいただけます<(_ _)>

淡路島でしか出会えない、当館でしか味わえない「季節の野菜」の魅力  
是非ご堪能くださいませ<(_ _)>

独り言
「淡路島の味ごよみ」シリーズの第一弾に、なぜ「野菜」を選んだのか・・・・・
それは、料理長の野菜のイラスト(原画)に心を奪われたからです
一目ぼれという表現がピッタリ
これを紹介したいがための「淡路島の味ごよみ」シリーズ
これから、どんな食材をどんな表現で紹介するか・・・・
投稿ひとつひとつが真剣勝負です(#^.^#)

ご期待くださいませ<(_ _)>

読売新聞に掲載されました 田中料理長の手描きお膳掛け

夏休みも終わりました(#^.^#)
でも当館は、繁忙期もそれ以外の日も、何も変わることなく
全てのお客様に「一期一会」のおもてなしを提供させていただいております<(_ _)>
いつも皆によりそう「サンプラザの岸田」もその一人であるという自覚を持って日々過ごしております(#^.^#)

さて、今回は先日9月2日の「読売新聞」様に掲載された、当館の「田中了介料理長」の記事のご紹介です

多くのお客様が夕食に感動されるもの
料理の味・見た目の鮮やかさ・そしてそこに置かれている「手描きの膳掛け」
これら全てが「田中料理長」の匠の技なのです

料理はそれを味わって頂いた後には、盛り付けの素晴らしさ、味の奥深さが、お客様の脳裏に鮮烈な記憶として刻み込まれ、いつまでも残り続けます
そしてその膳掛け「淡路島の味ごよみ」が、その料理を作った料理人の手によるものと知らされた時の、更なる感動と膳掛けを持ち帰りたい、その感動をいつまでも持ち続けたいという衝動を持たれるお客様が多くおられます

その姿を表に出さず、多くのお客様にその技のみで感動を与える「田中了介料理長」
当館にお越しになりその匠の技の粋をご堪能くださいませ<(_ _)>

独り言

無口で武骨で唯一無二の匠の技の持ち主、これぞ料理人
これが私の持つ、「田中料理長」の印象です
お客様の声を聴く度、残されている口コミのコメントを見る度にその凄さを思い知らされます(・o・)
自分の手一つで多くの人に感動を与えられる技
それも、料理という領域だけでなく、絵画まで・・・・・
「一芸に秀でる者は多芸に通ず」とは料理長のことを指すのでしょう
特に記事に掲載されている、野菜の素晴らしさに心を震わされていしまった岸田です
是非、記事を読んでください
是非、膳掛けの絵をご覧ください
そして、その匠の技を当館でご堪能くださいませ<(_ _)>

淡路島の鱧

淡路島は鱧が非常に有名となっております

💁なぜなら❕❕❕❕

淡路島で獲れる鱧は、骨も皮も柔らかく身に甘みがあり、格別の味わいとなっております🐟

そんな鱧を薄造りや湯引き、焼霜づくりと多様な方法で味わうことができます😋

ぜひ、1度、淡路島に鱧を食べにきてみてください✨

この度、サンプラザの朝食をリニューアルいたしました✨

玉手箱のような、三段重には、淡路島でとれた食材を使用した料理がふんだんにはいっております🍴

淡路島近海で獲れた鰆の雲丹焼きや特産品の玉ねぎの浅漬け、地場産新鮮野菜のサラダ、淡路島ヨーグルはちみつがけ等を閉じ込めました🥕🐟

温かいご飯は、淡路島キヌヒカリ、アサリの味噌汁は当館大人気の定番メニューです🍚😋
ぜひ当館で堪能くださいませ💁