「観光情報」の記事一覧

いちご狩り🍓

こんばんは!

 

先日、地元の友達が淡路島に遊びに来てくれたので、洲本市五色町にある山城農園でいちご狩りをしてきました!

 

赤くてきれいな苺がたくさんできていました。

こちらの農園の苺は、化学肥料、化学農薬を極力減らした安全・安心な農産物であるひょうご安心ブランドに認証されているそうです。

45分食べ放題で思う存分苺を堪能することができます。

農園に行く前に、お昼ご飯で淡路牛のステーキ定食をがっつり食べたので、苺たくさん食べられないかもと友達と話していたのですが、がっつり食べた後とは思えないくらいたくさん食べられました。別腹です 笑

摘んだ苺はどれも甘くて美味しかったのですが、その中でも一際甘いものに出会った時はとても嬉しかったです。

幸せな45分間でした。

 

淡路島にはいちご狩りできる農園が5ヶ所ほどあり、農園によって品種も違うそうなので、機会があれば他の農園も行ってみたいです(*^^*)

ちなみに山城農園の品種はさちのかです。

 

これから暖かくなってくるので、ぜひいちご狩りに行ってみてはいかがでしょうか。

予約して行くことをおすすめします。

 

山城農園

洲本市五色町上堺2409

TEL  090-9091-0836

営業時間 10:00~16:00

45分食べ放題(持ち帰り別料金)

入園料  大人 1800円、 小学生  1600円、幼児 (2歳以上) 1200円、1歳  500円

 

フロント 三浦


 

 

 

 

初めまして!

こんばんは。

 

今月から第2週目のブログ担当になりました、フロントの宮井と申します。
よろしくお願いします(*^ω^*)

 

いきなりですか、先日プライベートで東京に遊びに行きました。淡路島のお土産と共に、東京に住む友達に会ってきました。

 

今回お土産に選んだのが、こちらです。

優しくて懐かしい味の、可愛らしいサブレです。

 

さて、この島ちどりのパッケージの左下部分に、和歌が書かれている事にお気づきでしょうか。

 

淡路島かよふ千鳥の鳴く声に幾夜寝覚めぬ須磨の関守

 

これは百人一首の78番で、源兼昌が詠んだ歌です。

淡路島から渡ってくる千鳥の鳴き声で、須磨の関守は幾夜目を覚ましたのだろう

という意味だそうです!

 

その昔、須磨も淡路島も流刑地でした。須磨には光源氏が、淡路島には淳仁天皇や恒武天皇の弟が流されて来たそうです。このような歴史をふまえて考えると、とても深い意味のある歌な気がしてきます。なんだか、少し冷たくて寂しい気持ちになります。また、千鳥は和歌では冬の景物とされているので、この歌は今の寒い季節にぴったりですね。

 

現在では明石海峡大橋が淡路島と須磨/舞子を繋ぎ、便利になっただけでなく、有名な観光スポットになりました!淡路島や須磨で生きてきた人たちが、夢を抱き、凄まじい努力をしてこられた結果ではないでしょうか。

(かつて淡路周辺を飛んでいたこの千鳥も、富士山を通り過ぎ、東京まで行って来ました!!)

 

当館では、想い出帳を持って来られるお客様には、この和歌を書いて渡しています。皆様の淡路島での旅行と当館での滞在が、日々の疲れを癒し、明日からも頑張ろうと思える素敵なひと時となるよう、お手伝いできればと思います(^^)

 

 

最初から長々と書いてしまいましたが、改めて、これからよろしくお願いします♩
フロント 宮井

 

 

大鳴門橋記念館に行ってきました!

こんばんは!

昨日は台風が近づいていてあいにくのお天気でしたが、うずの丘大鳴門橋記念館に行ってきました!

こちらは建物の中に、うずしお科学館やレストラン・お土産ショップなどがあるので、雨の日にもおススメのスポットです。また晴れの日には展望台やドッグランなども楽しめます!

 

まずはうずしお科学館をご紹介します(*^-^)

入ってすぐのところは、お子様もわかりやすく渦潮のことを勉強できるスペースになっています。

波の高低を再現したすべり台やトイレの便座など、大人も子供も楽しみながら学べます。

さらに奥に進むと大きなスクリーンで、渦潮のできるメカニズムなどを紹介しているビデオが流れていました!朝から夜まで24時間を早回しした映像に合わせて、潮の満ち引きを説明してくれるので、渦潮がどうやってできているかがとても勉強になりました!その下には写真ではわかりにくいですが、鳴門海峡のジオラマもありました!

うずしお科学館を出てエントランスに戻ると、『おっタマげ!淡路島』と称して、玉ねぎをモチーフにしたイベントやスポットがたくさんあります!

記念写真を撮ったら面白そうな、おっ玉チェア(玉ねぎ形のイス)やたまねぎカツラの貸出などもあります!

あとはたびたびメディアでも紹介されている、たまねぎのUFOキャッチャーもたくさんの人が挑戦していました(o^∇^o)

さらにお土産コーナーも充実していて、こんなに玉ねぎ関連のお土産があるんだと驚くほどありました!

うずしおや玉ねぎなど淡路島の魅力を凝縮したスポットになっていますので、機会があればぜひ行ってみて下さいo(*^▽^*)o~♪

 

『うずの丘 大鳴門橋記念館』

住所:南あわじ市福良丙936-3

TEL:0799-52-2888

営業時間:9:00~17:00・火曜日は休館

(祝日や長期休み等は変更の可能性もあります)

 

予約課:片岡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

環境に優しいモビリティカーでドライブ♪

以前、HPのトピックスでも取り上げた、
環境に優しい、電気自動車 モビリティカー!!!
譲渡式、試乗会を終え、今月より各施設様で2台ずつ待機しています!
mobility並ぶ
ここのところ、残暑はどこへやら、ぐっと秋らしく、
朝、夜だいぶ涼しくなってきました。
モビリティカーは窓がありませんが、
今の時期なら、オープンカー気分で風を感じながら走ると気持ちよさそうです!
免許はあるけど、淡路島へはバスで行くし、
レンタカーを借りる程遠出もしないけど
本当は観光も出来たらいいとは思う。。。
そんな方にぴったり!
9:00~17:00まで、最大6時間、無料で借りれるモビリティ―カーで、
島内ドライブなんていかがですか?
モビリティ発信
時速も普通自動車と変わらぬ、時速40キロ、50キロ出ますし、
充電満タンで70㎞走ることが出来ます!
島半分は十分巡れます!
早めに淡路島に来て、旅館に荷物を置いて、
観光へ出かけることも可能です♪
チェックアウトした後、フロントに荷物を預けて、
夕方まで島内のカフェ巡りなんかもいけちゃいます♪
モビリティ2人乗り
2人乗りなので、ちょっと注目されるかもしれないけど、
風を感じながら、お友達とおもちゃのようなかわいい車で
ドライブなんていかがでしょうか?★
返却時に簡単なチェック方式のアンケート(どこから来たかとか)に
お答えくだされば、それで返却も終了!
島内にお住いの方でも、レンタルしていただけます♪
私もすでに3回乗りました(笑
運転の仕方、ばっちりです!!!
予約、お問い合わせだけお忘れなく!
問い合わせ・予約07053439196
淡路地域超小型モビリティ導入促進協議会
ぜひ、ご旅行に、近場へのお買い物に、お使いください★
(広報・樫本)