ザ・サンプラザ ブログBlog

こんばんは。
今日は淡路市にある静の里公園についてご紹介いたします。
静の里公園は、源義経との悲恋で知られる静御前が隠棲した伝わる地に、そのお墓を中心に整備された公園です。

園内には、静御前のお墓の他にも、資料館・茶室・高さ15mの相輪の宝塔などがあります。また和風庭園には、鯉が泳ぐ水辺に沿って、桜や菖蒲が植えられています。

また以前、資料館にはふるさと創生資金で購入された1億円の金塊が展示されていることで有名でしたが、市町村合併により淡路市になった際に現金化され、現在ではレプリカが展示されています。

女性がお参りすると縁結び、安産、技芸熟達のご利益があるともいわれていますので、ぜひ行ってみて下さい。
「静の里公園」
住所：兵庫県淡路市志筑７９５－１
開園時間：10～16時
定休日：毎週月曜日
予約課：片岡

いよいよＧＷに突入しました。
快晴の中（日焼けを気にしつつも）
淡路ワールドパークONOKOROへ行ってきました。
おのころといえば、世界の有名な建物が集まったミニチュアワールド
を最初に思い浮かべますが、今回まず足を運んだのは・・・。
世界の有名な童話から８つのシーンを再現した「童話の森」です。
赤ずきんや３匹のこぶたなど、お馴染みの童話が多かったので
子供もとても楽しそうでした。
ちなみに、こちらは「ジャックと豆の木」です（↓）。

ここが随分気に入ったようで、昼食後再びひと周りすることになりました。
また、おのころ館では各種体験教室が催されています。
絵付けガラス・オカリナ作り・砂絵などなど
体験教室のスタッフの方に聞いたところ、小さな子供でもできる
とのことで「こねこねせっけん」を体験してきました。

粘土状になった石鹸を手のひらで温めて柔らかくしてから
好きな形にコネコネします。竹串で模様を描いたりしてお持ち帰り。
1日置くと固くなって石鹸として使えるそうです。
日差しを気にせず、屋内でゆっくり作業ができるので
お勧めです♪
ＧＷ中には色々イベントが催されているようですので
洲本温泉への行き帰りにお立ち寄り下さい。
淡路ワールドパーク ONOKORO
淡路市津名町塩田新島
TEL.0799-62-1192
津名一宮ICより約７km
入園料：大人800円・子供400円
予約課　佐伯

「菜の花見頃です！」に引き寄せられ今年も見てきました。
黄色一色のお花畑。
季節によって色を変えるお花畑ですが、たくましく咲く菜の花を
眺めていると元気になってきます。

普段はなかなか入らない（いや、入れない）温室にも今日は
足を運びました。

大好きなお花の一つ、ブーゲンビリア
毎年苗を買っても、家では上手く育てられないのですが
ここではとても綺麗に咲いています。
南国の花がいっぱいでとても懐かしい空間です。

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こんにちは。
今、各地で桜がちょうど見頃になっておりますが、淡路島でもきれいな桜の花があちこちに咲いています。

淡路市にある円城寺は、七福神巡りのお寺でも有名な八浄寺の奥の院で、山道を登っていくと、のどかな田園風景の中に桜に囲まれた境内が見えてきます。

本尊の秘佛聖観世音菩薩は、藤原期（約千年前）のもので県指定の重要文化財になっています。また境内の庭園は、日本庭園研究の第一人者である中根金作氏の手によるものです。
立派な桜の木と整然とした庭園を眺めながら、穏やかな時間を過ごせる場所です。

「円城寺」
住所：淡路市佐野
TEL：0799-65-0026
予約課：片岡

こんにちは。
淡路島は花の名所がたくさんある島ですが、只今は梅の花がちょうど見ごろを迎えています。

南あわじ市の北部にある広田梅林は、梅の木約300本が例年2月中旬から3月中旬頃に見頃を迎えます。また、隣接した「広田梅林ふれあい公園」には、150本の梅と桜50本が植えられているほか、池や噴水もあり、観梅客の方の憩いの場になっています。

「広田梅林」
住所　　兵庫県南あわじ市広田広田1016-1
入園料　無料
予約課：片岡