「2022年11月9日」の記事一覧

田中料理長イラスト 淡路島の味ごよみ  3年とらふぐ(=^・^=)

早いもので、10月もそろそろおしまいです(゜o゜)
今年もあと2ヶ月・・・・・・
冬の足音が近づいてきている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
いつも皆によりそう「サンプラザの岸田」です(^○^)

当館の田中料理長のイラストで、御食国・淡路島の季節の食材を紹介するこのシリーズ
今回は何を紹介するかと言えば、冬と言えば、そう「3年とらふぐ」です(#^.^#)

淡路島の南部の「福良」で、丹精込めて育て上げられた「3年とらふぐ」
養殖のふぐと侮るなかれ
鳴門海峡の激流で育ったふぐ、しかも通常の養殖ふぐが2年で流通するのに対し、3年間じっくり育てられたその身は、まるまると大きく、歯ごたえ十分でコラーゲン豊富、そして何よりも濃厚な味わいが特徴です<(`^´)>
当館の3年とらふぐのお料理はこちら
https://www.the-sunplaza.co.jp/dinner/dinner4.html

但し、その品質ゆえ、大変な人気であるため養殖とはいえ
どうしても数には限りが。。。。。
当館の「3年とらふぐ」のプランも、御多分にもれず淡路3年とらふぐが無くなり次第、予告なく提供が終了となりますので、ご了承願います<(_ )> ですから、この季節だからこそ味わえる「3年とらふぐ」と匠の技が生み出す至福の一品を、是非当館でご堪能くださいませ<( _)>

独り言
毎年、ふぐの季節になると当館をご利用いただく、初老のご夫婦のリピーターのお客様がおられます
今年も、お越しになられるかとスタッフ一同心待ちにしております(=^・^=)
お顔を見る度に、今年もお元気でお越しいただけたなぁと嬉しく思い、会話を交わす際にも「またお越しください」と、言葉が自然に出てきます
そういったお客様との出会いやふれあいは、その瞬間瞬間にしか得ることの出来ない貴重な体験です
リーピーターのお客様・初めてのお客様
どんなお客様にも心の中には「一期一会」の気持ちを大切にしていきたいと思っております<(_ _)>

秋みっけ  幸せの黄色いラッパイチョウ(=^・^=)

昨夜は皆既月食
皆様はご覧になられましたか?
肌寒い空気の中で、夜空を見上げるのもいいものです(^○^)

いつも皆によりそう「サンプラザの岸田」です(#^.^#)

秋も深まるこの季節、毎年毎年秋を探しに東奔西走しておりますが、例年「紅い秋」を探していましたが、今年は「黄色い秋」を探しに行ってきました(・o・)

黄色い秋といえば、イチョウです
淡路島には、全国でも30本しかない「ラッパイチョウ」が存在します<(`^´)>
しかも、3本も\(◎o◎)/

まず、「ラッパイチョウ」とは何ぞや?
通常の葉(扇の形)に交じって全体の1~2割がラッパ状に巻いた葉をつける、全国でも30本程度しか確認されていない珍しいイチョウです(^○^)
その「ラッパイチョウ」が同じ場所に3本も・・・・・
その場所とは、洲本市五色町都志の「五色バスセンター」の前にある「高田屋嘉兵衛の邸宅跡」

そこに3本あるイチョウの大木の下には、一面のイチョウ葉と銀杏の黄色い絨毯(かぐわしい香りがかなりしますがwww)

その中でラッパの形の落ち葉を探すこと10数分・・・

見つけました\(^o^)/
幸せのラッパイチョウ

皆様にも幸せのおすそわけです(=^・^=)

まだ昼間はぽかぽか陽気のこの時期
お外で秋を見つけてみるのはいかがでしょうか?
秋を見つけに、淡路島へお越しくださいませ<(_ _)>
ラッパイチョウの情報はこちらから
https://www.awajishima-base.jp/awaji-life-00782

独り言
ラッパイチョウは、落ち葉からお探しください<(_ _)>
枝の先になっている葉を見つけても、取ってはいけません
幸せは、自分のエゴで他から奪うのではなく
自分の足元に、ふとした時に見つかるもの
しかし、幸せを探しにその場所に出かけるという決断をするからこそ、幸せが舞い込んでくるのだと感じました(^○^)
ラッパイチョウ探しは、結構深いものなのですね(#^.^#)