オススメプラン

こんばんは。
今日は、この淡路3年とらふぐ鍋プランについて紹介したいと思います。
このプランは、鳴門海峡に面した南あわじ福良港で取れた3年ふぐを満喫できるプランです。
3年ふぐとは、福良港の沖合の流れの早いエリアで通常より1年以上長く育てられたふぐが3年ふぐです。
天然に程近い環境で育てられた環境で育てられたフグの身と締まりと旨味は、天然物にも勝るも劣らないと評判だそうで、ここ数年テレビや雑誌で紹介されています。
皆様も一度ご予約してみては如何でしょうか?
                            フロント 田中

11月2日

こんばんは
台風14号も無事去りとりあえず一安心といったところですね。
数日前から寒波の影響で一気に寒くなりましたね。
ここ何日かでこたつや毛布を出した方も多いでしょうね~
僕もその一人です(^ム^)
急に冷え込んだので体調管理にはより一層気をつけたいものですね。
さて25年前の1985年(昭和60)の今日は阪神タイガースが西武ライオンズを破り38年ぶり2リーグ化後初の日本一を決めた日だそうです。
親が阪神ファンで中学生のころ2度ほど甲子園に試合観戦に連れて行かれたことがありますが(僕はしいて言うなら巨人ファン)
やっぱり生で見る試合は迫力感がありました。
今年は3位に終わったタイガース、来年巨人の次にがんばって欲しいですね!
余談はこの辺にしておいて…
今回は淡路人形浄瑠璃を少し紹介したいと思います。
約500年の歴史を持つ淡路人形芝居は、大阪の文楽、徳島の阿波人形の元祖でもあります。
もともとは、田畑の真ん中で芝居小屋を建てて行う「野掛け」が始まりで、庶民の娯楽として広められてきました。
淡路人形は、一体の人形を三人で黒子を着て遣います。
そして情感溢れる義太夫による語りと三味線による伴奏とが相まって人間以上の喜怒哀楽ある舞台が生まれてきます。(HP参照)
普段は「傾城(けいせい)阿波の鳴門 巡礼の歌」を上演しています。
場所:淡路人形浄瑠璃館(大鳴門記念館内)
定時公演
 午前10:10~ 午後13:10~
   11:00~   14:10~
          15:10~
※12/17~31 冬期休館、出張公演の為臨時休演も場合があります。
問い合せ
 ☎0799-52-0260
人形浄瑠璃の他にもレストラン、科学館、お土産、見所ありなので是非一度足をお運びください(..)
当館からはお車で約60分ほどです。
フロント 福原

今年もあと2カ月。

こんにちはフロントの宮本です。
もう11月です。
今年も残すところ2カ月です。
年々、一年が短く感じるようになってきている気がします。
そこで今回は、一年の始まりといっても過言ではない
初詣のお話です。
淡路島の大半の人が初詣といえば伊弉諾神宮にお参りします。
何度かブログに登場している伊弉諾神宮ですがその歴史はとても古いです。
年越しを当館で迎えられるお客様。
年明けに当館をご利用下さいますお客様。
ぜひ伊弉諾神宮を訪れてみて下さい。
おみくじも大切ですが、淡路島の出店で無くてはならない
ピンス焼をぜひご賞味いただければと思います。
フロント:宮本

温故知新, vol1

 皆さん、こんばんは。すっかり寒くなりました。
 つい先日、秋支度したばかりなのに、息つくひまも無く冬の用意です。
 皆さん、体調管理には充分ご注意下さい。
 本日、遅まきながら、芸術の秋を少しだけ堪能してきました。
 
 当館から車で5分の場所にある「洲本市立淡路文化史料館」に伺いました。
 
 伊弉諾尊、伊弉冉尊二神が創った淡路島。
 こちらは、その淡路島のこれまでの歴史と受け継がれてきた様々な文化を一堂に集め展示している博物館です。
 
 淡路人形浄瑠璃、船檀尻、化石、書状等が1階で展示されており、海と漁業に関する民具、昔の農耕具、珉平焼等が2階の展示物としてあり、3階には南画の大家 故直原玉晴(じきはらぎょくせい)画伯の作品が多数展示されています。
 入ってすぐ目につくのが、庭の四つの句碑。全て淡路島の方々です。
 受付を済ませて進むと、右と左に淡路島の情報展示が。
 床には淡路島が。
 興味深く呼んだ後進むと、迫力ある船檀尻と布団檀尻と獅子舞がお出迎え。
 左には淡路人形浄瑠璃の頭の数々。色々な表情があり、見ていて飽きません。
 その奥には、人形浄瑠璃の再現舞台と人形三体が展示されていました。
 中央奥には、直原玉晴画伯の渾身の大作「海門渦潮」が。
 これはまさに一見の価値ありです。
 (このブログへの掲載目的で写真をかなり撮ったのですが、『撮影禁止』の表示が・・・・・・・泣泣泣)
   
 歴史が苦手な為敬遠していましたが、実際はとても楽しく、淡路島の歴史について興味深く見て回る事が出来ました。
 伊弉諾尊、伊弉冉尊が淡路島を創ったのはもちろん知っていましたが、その後の事はほとんど知りませんでした。
 
 近くにこんな面白い施設があったとは。
 
 よくお客様から、「近くで何か見るところ無い?」と問われて、答えに窮していたのですが、これからはお薦めしてみようと思いました。
 
 時間の都合で1階の展示物しか見られませんでしたので、後日2階・3階の展示物についてレポート致しますので、お楽しみになさって下さい。
 一点だけ写真を掲載致します。↓↓↓
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 淡路文化史料館の入館券です。
 江戸時代に阿波と淡路で通用した藩札を模して作ったものだそうです。
 
 
 皆さんも是非お越し頂いて、淡路島の魅力をじっくりご堪能下さいませ。
 
 ・洲本市立淡路文化史料館
 ・兵庫県洲本市山手1-1-27
 ・TEL0799-24-3331
 ・入館料 一般400円
      高校・大学生250円
      小学・中学生100円
      幼児・身障者は無料。
 ・開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
 ・休館日 月曜日・祝日の翌日
      金曜又は土曜が祝日の場合は月・火が休館
      月曜が振替休日のときは火・水が休館
      年末年始の休館は12月28日~1月4日
 
 P.S 明日はスポーツの秋を満喫してきます。南あわじ市連合PTAのグランドゴルフ大会に参加です。台風去って良し好し。優勝目指して頑張ります!!
 【フロント 土井】
  

今回も砂川おススメの・・・

前回のブログではおススメのプランを紹介しましたが
今回はおススメの追加料理を紹介したいと思います(^∇^)V
やはり、冬の食材といえばフグですよね♪
という事で、今年も11/1~フグの追加料理を4品ご用意しましたぁ↑↑
fugu2.jpg
fugu1.jpg
せっかくなので紹介したいと思います。
①てっさ(ふぐの薄造り)1人前2,625円
職人芸が光るてっさ、活とらふぐのてっさ。
こりこりの美味を味わってください。
②ふぐの白子 1人前2,800円
一番の贅沢。ふぐの白子を焼き白子で。
③ふぐの唐揚げ 1人前1,470円
ぶりっとした身を香ばしく唐揚げに。
④ふぐのあら煮 1人前1,470円
旨みたっぷりのあらを煮込んで通の味に。
どれも自慢の一品になっておりますので是非、
この機会にサンプラザでふぐを味わってみては如何でしょうか!?
 
                       フロント 砂川