秋みっけ  幸せの黄色いラッパイチョウ(=^・^=)

昨夜は皆既月食
皆様はご覧になられましたか?
肌寒い空気の中で、夜空を見上げるのもいいものです(^○^)

いつも皆によりそう「サンプラザの岸田」です(#^.^#)

秋も深まるこの季節、毎年毎年秋を探しに東奔西走しておりますが、例年「紅い秋」を探していましたが、今年は「黄色い秋」を探しに行ってきました(・o・)

黄色い秋といえば、イチョウです
淡路島には、全国でも30本しかない「ラッパイチョウ」が存在します<(`^´)>
しかも、3本も\(◎o◎)/

まず、「ラッパイチョウ」とは何ぞや?
通常の葉(扇の形)に交じって全体の1~2割がラッパ状に巻いた葉をつける、全国でも30本程度しか確認されていない珍しいイチョウです(^○^)
その「ラッパイチョウ」が同じ場所に3本も・・・・・
その場所とは、洲本市五色町都志の「五色バスセンター」の前にある「高田屋嘉兵衛の邸宅跡」

そこに3本あるイチョウの大木の下には、一面のイチョウ葉と銀杏の黄色い絨毯(かぐわしい香りがかなりしますがwww)

その中でラッパの形の落ち葉を探すこと10数分・・・

見つけました\(^o^)/
幸せのラッパイチョウ

皆様にも幸せのおすそわけです(=^・^=)

まだ昼間はぽかぽか陽気のこの時期
お外で秋を見つけてみるのはいかがでしょうか?
秋を見つけに、淡路島へお越しくださいませ<(_ _)>
ラッパイチョウの情報はこちらから
https://www.awajishima-base.jp/awaji-life-00782

独り言
ラッパイチョウは、落ち葉からお探しください<(_ _)>
枝の先になっている葉を見つけても、取ってはいけません
幸せは、自分のエゴで他から奪うのではなく
自分の足元に、ふとした時に見つかるもの
しかし、幸せを探しにその場所に出かけるという決断をするからこそ、幸せが舞い込んでくるのだと感じました(^○^)
ラッパイチョウ探しは、結構深いものなのですね(#^.^#)

国生み神話 絵島 岩屋恵比須神社 (●^o^●)

どんどんと季節が前に前に進んできております(・o・)
お寒うございます<(_ _)>
いつも皆によりそう「サンプラザの岸田」です(=^・^=)

さて今回は、淡路島最北端の「岩屋」のいいところをご紹介する最終回です

淡路島のいいところ・誇れるところといえば「国生み神話の地」であると言っても、過言ではありません<(`^´)>
次々と新しいものが出来ており、来島する観光客の数も増えておりますが、淡路島のどこを見るべきか。。。。。

その答えは、国生み神話に関連する名所旧跡

そこで今回は、「絵島」と「岩屋恵比須神社」をご紹介します

現在、岩屋と明石を結ぶ高速艇「淡路ジェノバライン」の目の前にある「絵島」は「おのころ島」であるという説もある景勝地です
現在は、安全面に考慮され上陸は出来ませんが島の頂上にある石塔は、平清盛の兵庫築造の祭に、人柱となった侍童、松王丸の菩提を弔うために建てられたものと伝えられています

幾星霜変わらぬその姿は、国生み神話の時代に皆様を連れて行ってくれます

絵島の情報はこちらから
https://www.awaji-web.com/index.php?sightseeing_eshima

その絵島から少し行くと「岩屋恵比須神社」が
「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」と「伊弉冉尊(いざなみのみこと)」の二柱の間に生まれた最初の子である「蛭子命」
体がうまくできあがっていなかったために、葦舟にのせられて流された場所がここではないかという説もある「岩屋 恵比須神社」


鳥居をくぐって少し進むと、大きな穴が
その横には、巨石が 普通に鎮座しておりました

たったこれだけの場所、しかしそこには厳かな空気が漂い、神話時代にタイムスリップしてしまいます

詳しくはこちらから
https://www.awajishima-kanko.jp/manual/detail.html?bid=524

人知れず祀られ、周りの人々とともにそこにある「国生み神話」の光景
派手な演出もなく、そこに行けば、神様に出会える
そんな場所
それが淡路島です(#^.^#)
是非お越しくださいませ<(_ _)>

独り言
さて4回に渡ってご紹介してきた、このシリーズもひと段落
次は、当館の料理長のイラストによる「淡路島の味ごよみ」です
暫くおまちくださいませ<(_ _)>

昭和にタイムスリップ 岩屋商店街

すっかり朝夕肌寒くなりました
まだ日中は暖かく、寒暖差が激しい毎日ですが、皆様ご自愛を<(_ _)>

おはようございます<(_ _)>
いつも皆によりそう 「サンプラザの岸田」です(#^.^#)

淡路島の最北端 岩屋を紹介する投稿 3回目です
今回は「岩屋商店街」をご紹介します

ここは、一言で言えば「昭和レトロ感」満載の商店街です
商店街といっても、超有名な商店街とは異なり、アーケードはなく、住居と店舗が混在し、昭和と現代の生活が混在している異空間なのです(゜o゜)

その中のシンボルタワー的存在が、「扇湯」さんです\(◎o◎)/
古き良き時代の洋風建築の佇まい
暖簾をくぐれば、これぞ昭和の銭湯
番台・下足箱・脱衣所のロッカー・体重計・釜形のドライヤー・小判型の湯船、何もかもが古き良き時代が残っています

2016年に淡路島出身の「笹野高史」さん主演の映画「あったまら銭湯」の舞台にもなった扇湯さん
3代目のおかみの人柄と銭湯を残して行かなければという思いが
周りの人達との絆が広がり、銭湯ファンの中では知る人ぞ知る有名銭湯になっています(゜o゜)
島外から多くのファンが来島ならぬ来湯し、隣接した「淡路島ハイボール」で湯上りに一杯が定番になっているようです

扇湯さんから暫く歩いていくと、あの「たむけん」さんがお気に入りのお好み焼き屋さん「紋六」さんが・・・

メニューにはたむけんさん考案の『ネギ焼 たむけんSP』もあり、メッセンジャー黒田さんも、よく来られるようですよ\(◎o◎)/

そこから、暫く進むと鮮魚店の「林屋」さん
店の前の通りには、連日長蛇の列が出来るそうです
隣で営業している寿司屋も。何か月先も予約でいっぱいだそうです
その魚の新鮮さとリーズナブルな価格とボリューム
隠れた有名なお魚屋さんです

そして商店街の最後にあるのが「IWAYA COFFEE」
雰囲気のよい店内 昼はカフェ・夜はバーという人気店です
お奨めは オリジナルの深煎り珈琲「岩屋ブレンド」・萌え断な「フルーツサンド」
テイクアウトも充実していますので是非お越しください(=^・^=)

色々と紹介しましたが、何はともあれ現地へGO!です
時間に余裕をもって、ゆっくりとした時の流れの淡路島のレトロ感を体験くださいませ<(_ _)>

扇湯さんの情報はこちらから
https://www.asahi.com/and/article/20210625/405942532/

独り言
個人的にお奨めのスポットを紹介しましたが
喫茶店やパチンコ屋の看板にもレトロ感があちこちに残っておりました
そして、歩く場所場所でネコちゃんが道案内してくれるというゆる~い空気感(#^.^#)
明石と岩屋を結んでいたフェリーと共に、栄え廃れていった「岩屋商店街」は、今新しくて懐かしいレトロな姿で息づいています
今こそ、その空間にどっぷりつかって、昭和の空気を吸い込んで日々の疲れを癒しにお越しくださいませ<(_ _)>

IWAYA COFFEEさんの店内に普通に飾られていたバットを発見
サインをみると  なんと  背番号44時代の「阪神タイガースの梅ちゃん」のサイン入りではありませんか\(◎o◎)/!
虎党のわたくしは、これが一番感激した瞬間でした(^○^)

淡路島グルメ  生シラス丼食べて来ました(#^.^#)

おはようございます<(_ _)>
いつも皆によりそう「サンプラザの岸田」です(=^・^=)

先日紹介した「明石海峡大橋クルーズ」体験の第二弾
今回は 淡路島グルメ「生シラス丼」です

明石海峡大橋クルーズの乗船場所にある「タコステ」内の
フードコート「えびす」さんで、淡路島名物グルメ「生シラス丼」をいただきました

新鮮な生シラスと鯛・サーモン・タコそしてシャキシャキの玉ねぎが丼にぎっしりと
オー ボリューミー\(◎o◎)/

地元の新鮮な食材ならではの、歯触り舌触り
口内に広がる至福の瞬間
さすが淡路島の鉄板グルメでした(=^・^=)

その後は、隣接している屋台・テイクアウトのお店へ
同行していた 木村さんはから揚げをチョイス(本当はたこ焼きを食べたかったのですが、残念ながらお店はお休みでした)
すると足元に一匹の猫ちゃんが。。。。。。

確実にから揚げにロックオンしているその視線にさらされながら
香辛料の刺激が強いから揚げは、猫ちゃんの身体によくないと
愛猫家の彼はあげるのを我慢しておりました
でも最近刺激が不足している親父には、一つお裾分けしてくれました(とても優しい男です(*^^)v)

わたくしは、しらすソフトを注文
ソフトクリームの上に釜揚げしらす
下にはイチジクジャムがサンドされておりました
真っ白なソフトクリームに、白いしらすの姿が・・・
なぜ??(゜o゜)この取り合わせ??(・_・;)
同じ白なら。絶対に白米の上でしょう・・・・・
という見た目に少々後悔しながらも 最初の一口を運ぶと・・・・

しらすの塩味がより甘さを引き立て、もう一口もう一口と止まることのない、ソフトクリームの甘さとしらすの塩味のマリアージュ

目からうろこでした(゜o゜)
善哉に塩昆布にも負けない、取り合わせ
是非とも一度味わってくださいませ<(_ _)>

タコステの詳しい情報はこちらから

淡路島タコステ

独り言
次は、昭和の風景が残るレトロ感いっぱいの「岩屋商店街」です
今暫くおまちくださいませ<(_ _)>

行ってきました  明石海峡大橋クルーズ\(◎o◎)/

行楽の秋
いよいよ 10月11日より「ひょうごを旅しようキャンペーン・ワイド【全国旅行支援】」が開始されました(=^・^=)
このお得な機会に、是非秋の淡路島にお出かけくださいませ<(_ _)>

詳しくはこちらから
    ↓
https://www.the-sunplaza.co.jp/blog/4007/

全国旅行支援

 おはようございます<(_ _)>
いつでも皆によりそう「サンプラザの岸田」です(#^.^#)

ご来館されるお客様から「どこに行けば楽しいの?」「淡路島でなければ体験できないお奨めスポットは?」と質問頂くことがよくあります(・o・)
個人的には、そのお客様に合わせてその都度お奨めのスポットを紹介させて頂いておりますが、今回は昨日行ってきました「明石海峡大橋クルーズ」から「淡路島のグルメ」そしてレトロ感満載の「岩屋商店街」をご紹介します

第一弾は、これまで幾度か紹介しています「明石海峡大橋クルーズ」です

世界最大級の「明石海峡大橋」を豪華客船「咸臨丸」の船上から見上げる大迫力の75分間の大航海
一日3便 淡路島の北端 岩屋から定期運航しています

詳しくはこちらから
  ↓
https://awajisima-cruise.com/

昨年体験してから、色々とリニューアルされた船内
とても過ごしやすくなっておりました(^○^)
ただ「明石海峡大橋」を海上から眺め、橋を見上げる体験はここでしか出来ません\(◎o◎)/

また、10月11月には 5回限定で「サンセットクルーズ」も開催されるとのこと
水平線に沈む夕日・船上でのプロの演奏家による船上コンサート・そしてライトアップされた「明石海峡大橋」
これもここでしか体験できません
今からでも間に合いますので、ご予約はこちらから
    ↓
https://awajisima-cruise.com/news/1545/

秋の澄んで心地よい空気をいっぱい吸い込んで、行楽の秋の淡路島へ是非お越しくださいませ<(_ _)>

独り言
今回は、珍しくフロントスタッフの木村さんも一緒に出掛けました
一人ではなかなかいい写真が撮れないのですが、優秀なカメラマンがいてくれれば、撮影の裏側やツーショットもばっちり(*^^)v

また乗船中いろいろな情報教えてくださった船上ガイドの大川さん カメラマン無理からお願いした卯野さん お世話になりありがとうございました<(_ _)>
おかげさまで楽しい時間がすごせました(=^・^=)