鏡開き
今日、1月11日は鏡開きの日です。
鏡開きは、本来、新年の仕事始めの儀式の一つで『鏡』は円満を意味し、『開く』は末広がりを意味します。古く、武家では正月に鏡餅を供え、正月11日にこれらを割って食べるという習慣があり、これを『鏡開き』と云いました。現在でも、家庭や事務所で年の初めに鏡餅を供え、一年の健康と発展を祝って供えた鏡餅を食べる、鏡開きが正月の行事として受け継がれています。
『開く』といえば、淡路島の観光名所のひとつ灘黒岩、立川の両水仙郷は、例年に比べ開花が早く、現在見ごろを迎えています。灘黒岩では約7ヘクタールにわたって500万本もの水仙が咲き誇っています。1月を中心に、12月下旬から翌年の2月下旬まで付近一帯、甘い香りに包まれます。
家族の円満と健康のために、甘い香りのリラクゼーション淡路島へのご旅行を、ぜひ検討してみてください。。
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