目が覚めたら…
川端康成の小説で
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。…
と始まる“雪国”を髣髴とさせるような
景色が私の眼中に飛び込んでまいりました。
わが淡路島では
雪はほとんどなく
積もることも数年に一度くらいです。
これだけの雪は
本当に珍しく
この景色も山間部のものです。
なんかすごい雪国みたいでしょう。
本当は
こんなには
積もりませんので
安心して
お越しください。
淡路島の住民の車のタイヤは
年中ノーマルタイヤで
スタットレスタイヤを
はいている人はほとんどいませんよ。
(予約課:藤野)