菜の花開花

淡路ファームパーク
イングランドの丘では
10万本の菜の花が開花を一
今週末から
5月上旬に身頃を迎えるとのことです。
nanohana.jpg
どうかこの時期に淡路島に
お越しの方は
お立ち寄りください。
“菜の花について”
名称:菜の花
別名:アブラナ・菜種・なばな
科 :アブラナ科
原産:北ヨーロッパバルト海沿岸
高さ:約1.5m
特徴:種子から油をとることのできる食物
(予約課:藤野)

果実がたのしみ

花散る時期となりました。
桜も散り始め名残桜となっているようです。
花が散ると次は実の時期です。梅やびわ・いちごなど色々な実ができてきます。
070409_1215~0001.jpg
070409_1804~0001.jpg
色とりどりのおいしい実ができるのが今から楽しみです。
ichigo.jpg
【フロント:大谷】

淡路のタマネギ

紀元前3000年頃のエジプトでは神聖な食べ物とされていたタマネギ。
日本には明治初期に西洋から持ち込まれました。
現在、中国・インド・アメリカに次いで日本のたまねぎの生産量は
世界第4位です。
タマネギは血糖を下げるグリコキニンという成分が含まれています。
糖尿病が気になる人、予備軍の人は積極的に食べましょう。
タマネギの選び方ですが、丸く先が細く、皮の茶色がつやつやと濃く、皮がパリパリとよく乾燥しているもの、そして透き通るような光沢と重量感のあるものを選びましょう。
芽が出ているものやカビのあるものはよくありません。ネットに入れて風通しの良いところにつるして保存するのが理想です。
当館、地産地消“健康自然レストラン”玉葱小屋では毎週日曜日新鮮な淡路のタマネギをご提供いたしております。
是非一度 ご賞味してください。お待ち致しております。
                   【フロント:坂口】

ししおどし

風情を愛する
無骨な父が
休日、庭でごそごそはじめました
竹薮に入り、竹を切ってきて
『何しよんの?』
とたずねても
はっきり答えません
そして
彼の力作がコレ!!
sisiodosi.jpg
なんと
鹿おどし(ししおどし)
が出来ていました(笑)
日本庭園にある
アレです
本来は
畑を荒らす鹿や猪や鳥を
音で驚かせて追い払う農具
いまは竹が石を叩く快い音や
水を楽しむ風情のひとつとなっておりますね
ま、私の家では
どちらかというと
本来の用途にあてはまっています
囲炉裏、鹿おどし、
次は何なのだろうか
田舎に引っ込み
たまには都会の喧騒が懐かしいのですが
こんな父と暮らしていて
やっぱり
淡路はいいなぁ
と思う今日このごろです
(予約課:百山)

春祭り

4月8日(日)淡路島の南に位置するところ(旧三原町)
府中八幡神社のお祭りがありました。
春祭りなのでだんじりが地区ごとで3台出てました。
大榎列(おえなみ)小榎列(こえなみ)西川(にしがわ)このだんじりが午前中に
八幡さんに集まりました。
大祭の儀式が10時ごろから始まり総代さん・区長さん・頭人さんなど
30名ぐらい神殿に集まり御祓いを受けました。
実は私事で申し訳ないのですが
頭人として参加しました。
前日午前9時集合 境内清掃から・・・
少し休憩後清めのために近くの海へ 雨もふってるのに(もしや入るの・・・)
と思いきや 海水を2升ほど社務所へ持って帰るだけでいいとの事
その後神輿の準備(約2時間) 後は明日を待つだけ・・・
神輿をかくのは8人だけど今回は頭人は3人
残り5人は当日の応援で手伝ってくれるようになりました。
夜8時頃獅子舞が来ました。約10分ほどでしたが
久々近くで見る事が出来ました。
今夜は社務所で寝泊りです。
朝も早く境内清掃から・・・
10時から大祭
12時からだんじりの練りあいと祭礼団のはやし(3台)
    獅子舞(2地区)
2時30分頃からやっとお神輿さんの出番
8人で神殿をおり そこで練るのですが
結構重い・肩が痛い・・・・
ソコにもっさんという面をかぶった人が
神輿の上に乗る・ぶら下がる
まただんじりも通抜けしないよう邪魔をする
担ぎ手はもうやめてくれ・・状態
やっと境内を出て行列をして鳥居まで
そこで御祓いし
各地区のだんじり歌・獅子舞など披露
その後神輿も無事境内にもどり
終了・・・・・・.
実際考えてみると
いい経験が出来たと思いました。
しかしカラダにはきつかった1日でした。
  
              フロント:真野