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神戸新聞夕刊の1面にて料理長の意外な才能「絵心」が掲載

2月14日の神戸新聞夕刊にてにて当館の田中総料理長の「絵心」が掲載されました。

満面の笑みでヒラメをモチーフにして絵を描く田中総料理長の写真からは人柄が表れています。

趣味で始めた鉛筆画から当館で日々使う食材をもとにすると、食材を理解しているからこそ描くことができる生き生きと精巧にかかれた絵となりました。それをお料理にかぶせる「膳掛け」として使ってましたが、お客様から好評でお問い合わせいただくことも多々ありました。

季節の食材をページ毎にまとめた「絵心」として作品集を作成しました。ご希望の方には当館売店にて販売しております。

神戸新聞に掲載されました  田中料理長作品集 ”絵心” (=^・^=)

立春も過ぎ、季節は少しずつ前に進んでいるようです
ここから、梅の季節・桜の季節がやって来ます(^○^)
皆様のお住まいの地域も、少しずつ季節の変化が見えて来ているのではないでしょうか?

おはようございます<(_ _)>
いつでも皆によりそう「サンプラザの岸田」です(=^・^=)

今朝の神戸新聞に 当館の田中料理長の記事が掲載されました
当館のフェイスブックでは、紹介しておりました 作品集「絵心」について、その経緯を含め詳しく記事にしていただいております

記事はこちらからご覧いただけます
https://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/202302/0016028444.shtml

紙面に載っている満面の笑顔に、その人柄が
精細で巧緻なその作品に、その才能が
そして、日々お客様にお出しする料理にその全てが現れています

是非当館にお越しになり、お客様ご自身の目と舌で、その全てをご堪能くださいませ<(_ _)>

独り言
人の心を震わすものを形にできる才能は、凄いものです
誰もがその可能性を持っているようで、誰でも出来ることではない
それを実際に持っている人が、すぐ側にいる日常
そのご縁に感謝です<(_ _)>

田中料理長イラスト 淡路島の味ごよみ レタス(=^・^=)

おはようございます<(_ _)>
寒さに震えていると、季節外れの温かい気温になって少しどぎまぎしている いつでも皆によりそう「サンプラザの岸田」です(#^.^#)

寒い季節に人知れず育っている淡路の野菜達
年末の寒さ厳しい時期に、農家の皆様の温かい愛情に包まれ
すくすくと育つ野菜達
淡路島では、美味しい野菜の宝庫です

本日の当館の田中料理長のイラストは「レタス」です

DSC_0330

レタスには玉レタスとリーフレタスの2種類があり、それぞれが特製に応じて使われます
球レタスは、大きくなるにつれ中心から養分を蓄え、徐々に玉状になっていきます
近くの農家さんの畑で(12月撮影)結球の変化を撮影させてもらいました<(_ _)>
店頭で売られている姿しか見たことがないので、その変化していく姿に新鮮な驚きが(゜o゜)

当館でお出ししている料理にも使われている、淡路島のレタス
その新鮮な味わいを是非お楽しみくださいませ<(_ _)>

独り言
レタスの収穫の後は、白菜の収穫時期です(=^・^=)

年末年始のこの寒い時期を畑で育つ「白菜」は、寒さによる葉の傷みを防ぐために、外側の葉を縛って冬を越えています
(近くの農家さんの畑で 昨日撮影しました)

収穫・出荷する時まで、一つ一つ愛情を込めて育てて頂きありがとうございます<(_ _)>

農家の皆様に感謝です

田中料理長イラスト 淡路島の味ごよみ  玉ねぎ(=^・^=)

寒さに凍えているうちに、今年ももうあと10日に(゚Д゚;)
投稿も滞っておりますが( ;∀;)
ネタがないわけでもなく( ゚Д゚)
唯々我が不徳の致すところで(;´・ω・(;´・ω・(;´・ω・)

多いに反省をしている いつも皆によりそう「サンプラザの岸田」です

さて今回は「田中料理長イラスト 淡路の味ごよみ」玉ねぎです<(_ _)>

淡路島の名産といえば「淡路島玉ねぎ」(‘◇’)ゞ
淡路島の玉ねぎの特徴を一言で言い表せば「甘い」
淡路島の肥沃な土壌と気候が育んだその「旨さ」は、一度味わえば皆その虜になるほど(^^)v 当館でも、提供する料理にも勿論使用され、お客様の舌を満足させております 定期的に玉ねぎをお土産に買って帰る人も少なくありません(^^)v

そんな玉ねぎを、農家でもない、未経験のずぶの素人の私がひょんなことから手伝うこととなりました・・・・・

それも、玉ねぎを本格的に作ったことのない知人のお手伝いを( ;∀;)
しかもその土地は、ずっと稲作だけをしていたもので、玉ねぎに適しているかどうか実績のない田んぼ(゚Д゚;)

まさに恐れを知らぬチャレンジャーとはこのことです(#^.^#)
土の質も粘り気のある粘土質で、何度も何度も耕してようやく植え付けにこぎつけております・・・・
一からトラクターで土を耕し、そこに苗を手作業で植えていくのですが、素人の経験の無さと、一段と厳しさを増した寒さと、日ごろの運動不足と、寄る年波のために、植え付けが終了するというゴールはなかなか見えておりません( ;∀;)
本当に農作業って大変なことと、身をもって体験しております(;’∀’)

普通玉ねぎは、11~12月に植え付けを行い、6月に大きく育った玉ねぎを収穫するですが、果たしてこの先どんな成果が得られるのか・・・
随時報告していきたいと考えております<(_ _)>

独り言
今回いろいろと教えを頂いている、プロの農家さんの植え付けは
機械を使っております
土もさらさら、我々が一時間以上掛かって植え付けした本数を物の数分できれいに植えておりました( ゚Д゚)
画像を見てもらえばその差は歴然・・・・
日々日本の食卓を守っていただいている、全ての農家の皆様に、尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです
「ありがとうございます<(_ _)>」

田中料理長イラスト 淡路島の味ごよみ  3年とらふぐ(=^・^=)

早いもので、10月もそろそろおしまいです(゜o゜)
今年もあと2ヶ月・・・・・・
冬の足音が近づいてきている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
いつも皆によりそう「サンプラザの岸田」です(^○^)

当館の田中料理長のイラストで、御食国・淡路島の季節の食材を紹介するこのシリーズ
今回は何を紹介するかと言えば、冬と言えば、そう「3年とらふぐ」です(#^.^#)

淡路島の南部の「福良」で、丹精込めて育て上げられた「3年とらふぐ」
養殖のふぐと侮るなかれ
鳴門海峡の激流で育ったふぐ、しかも通常の養殖ふぐが2年で流通するのに対し、3年間じっくり育てられたその身は、まるまると大きく、歯ごたえ十分でコラーゲン豊富、そして何よりも濃厚な味わいが特徴です<(`^´)>
当館の3年とらふぐのお料理はこちら
https://www.the-sunplaza.co.jp/dinner/dinner4.html

但し、その品質ゆえ、大変な人気であるため養殖とはいえ
どうしても数には限りが。。。。。
当館の「3年とらふぐ」のプランも、御多分にもれず淡路3年とらふぐが無くなり次第、予告なく提供が終了となりますので、ご了承願います<(_ )> ですから、この季節だからこそ味わえる「3年とらふぐ」と匠の技が生み出す至福の一品を、是非当館でご堪能くださいませ<( _)>

独り言
毎年、ふぐの季節になると当館をご利用いただく、初老のご夫婦のリピーターのお客様がおられます
今年も、お越しになられるかとスタッフ一同心待ちにしております(=^・^=)
お顔を見る度に、今年もお元気でお越しいただけたなぁと嬉しく思い、会話を交わす際にも「またお越しください」と、言葉が自然に出てきます
そういったお客様との出会いやふれあいは、その瞬間瞬間にしか得ることの出来ない貴重な体験です
リーピーターのお客様・初めてのお客様
どんなお客様にも心の中には「一期一会」の気持ちを大切にしていきたいと思っております<(_ _)>