ピンクリボンのお宿Pink Ribon
淡路インターナショナルホテル
ザ・サンプラザは
ピンクリボンの
お宿ネットワーク
に参画しております。
乳がんにより、毎年5万人の女性が胸の切除や温存手術を受け、8割以上の方が回復されている一方で、そのことを気にして、大きな楽しみである旅をあきらめてしまう人も多く、その数は患者さんと家族を含めると約200万人にのぼるといわれています。
当館は1人でも多くの方々が温泉の旅を楽しめるように、旅行新聞社様が中心になって設立された「ピンクリボンのお宿ネットワーク」に参画しています。
どなたにでも気軽に温泉を
楽しんでいただくために。貸切風呂
人目を気にすることなくプライベートな時間と温泉をご満喫いただける、趣の異なった3タイプの貸切風呂をご用意しております。
シンプルな四角形の「東雲」と、モダンな八角形の「晴雨」、ともに檜風呂です。温泉にゆったりと体を沈めると、またたく間に木の芳香と暖かみが全身を包み、癒してくれることでしょう。
車椅子のまま浴室まで入れる「木もれび」もございます。入り口から脱衣室、浴室まで段差のなく移動ができる優しい造りになっています。
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東雲[Shinonome]
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晴雨[Harusame]
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木もれび[Komorebi]
- ピンクリボン運動とは
- ピンクリボン運動とは乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを世界の女性たちに伝える運動です。
乳がんについての正しい知識を多くの人に知っていただき、その結果乳がんから引き起こされる悲しみから一人でも多くの人を守る活動です。 - ピンクリボン運動の歴史
- ピンクリボン運動は1980年代にアメリカで始まりました。当時のアメリカでは、乳がんにかかる女性は8人に1人と多く、死亡率も高かったそうです。そうした中、若くして亡くなった女性の母親が「乳がんで命を落とさないように」「同じ悲劇を繰り返したくない」そんな切実なメッセージを込めて残された家族と一緒にピンクリボンを作ったのが最初と言われています。
一方、日本でピンクリボン運動が広まったのは2000年代に入ってからのことです。